誰もが安心して働ける仕組みを

建設業界は慢性的な人手不足が叫ばれ、年々深刻な問題に。さらに若者離れも加速し、業界全体の高齢化や若年層の定着に大きな課題を抱えています。これは保険制度や福利厚生が整っておらず、雇用条件が悪いイメージが業界全体に蔓延しているためです。生活に不安を抱えながら働いていてはよいものも作れず、離職の原因にもなります。柴田興業ではこれらの業界のイメージを払拭すべく、充実した福利厚生の制度づくりに注力しています。特に若い力は今後の業界を支える大切な原動力。若年層の仕事の質を高め、快適な生活をサポートするため、今後も幅広く福利厚生を導入していく予定です。

各種保険

社会保険にすら入っていない業界と思われがちの建設業界ですが、柴田興業はコンプライアンス遵守の観点から各種保険の加入を義務付けています。事故のリスクを回避し、労働者の生活と安全を守るための体制は万全です。また、年金や退職金の制度も充実しているので、老後の備えもしっかりでき、定年まで安心して働くことができます。柴田興業は以下の各種保険の加入を義務付けています。

健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・退職金共済

• 平成30年　　ハワイ（5回目）
• 平成29年　　香港・マカオ（2回目）
• 平成27年　　台湾（2回目）
• 平成25年　　韓国（3回目）
• その他　オーストラリア、シンガポール、バリ、グアムなど

ハワイ

研修旅行

ゴルフ大会

マカオ

ほかにも、社員同士の親睦を深める催しも積極的に開催。柴田興業は5つの事業と連携してグループネットワークを展開しています。グループネットワークの構築にはチームワークが必要不可欠。仕事をスムーズに進めていくためにも社員同士の「和」が大切です。弊社の取り組みとして、社員同士の交流を深めるためゴルフ大会や忘年会、親睦会を定期開催して職場の風通しをよくしています。若年層とベテラン層が分け隔てなく楽しめ、打ち解けるきっかけになったと毎年評判です。また、柴田興業にはグループネットワークを担う関連会社も多数展開しています。社外メンバーともコミュニケーションを図るため、ソフトボールなどのスポーツイベントを通して交流を深めています。