解体事業部
解体&産廃収集・処理
事業概要
家やビルを取り壊す解体工事は、細やかな気配りが求められる仕事です。
例えば、ホコリや騒音などがもたらす影響に配慮したり、
がれきや木くずといった産業廃棄物を分別して、処理施設まで収集運搬したりします。
その施設で正しく処分されたかまで、きちんと確認することも重要です。
柴田興業はこれらの業務を一貫してお引き受けし、法令に基づいた適正な管理を行っています。
解体、産業廃棄物処理・収集運搬の強み
産業廃棄物は、法律にのっとった処理と書類手続きが欠かせません。もし違反すると、法的な処罰に加えイメージダウンにもつながります。そこで柴田興業は、行政の最新の許可証に基づく収集・運搬、処分体制を構築。委託契約書や、産業廃棄物が適正に処理されたことを確認するマニフェストを、専門スタッフと直接取り交わせます。紙マニフェスト・電子マニフェストの両方に対応可能です。
解体、産業廃棄物処理・収集運搬の取り組み
柴田興業は多数の収集運搬車両と、リサイクルプラントや中間処理施設、安定型最終処分場を保有。収集したコンクリート廃材から再生砕石「RC-40」を製造し、愛知県より「あいくる材」の認証を受けています。さらに、焼却炉や安定型最終処分場の検査情報などを積極的に開示。施設の安全と安心を保ち、企業の社会的責任を果たすことに努めています。
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