SHIBACOHグループ紹介②「㈱日本道路システム」
株式会社日本道路システムは、公共工事に携わる専門工事業者です。
愛知県岡崎市に本社を構え、愛知県から静岡県西部を中心に交通安全施設の設計・施工を行っています。
交通安全施設とは、簡単にいうと道路を使用する人が安全に通行できるよう設置される目印となるようなもので、道路標識やガードレールなどの防護柵、区画線(ライン)、視線誘導標、道路反射鏡などが含まれています。
交通安全施設は地域住民の安全を守るために必要不可欠で、交通の円滑化を図るためにも、弊社は日々これらの提案から設計、施工まで責任を持って遂行しています。
弊社のモットーは交通安全施設を「安く」「早く」「安全に」施工し、すべてのお客様に満足度100%のサービスを提供することです。
そのため、顧客先は官公庁(国土交通省、県、県警、市町村)を中心に、建設会社からの下請けや各種店舗、アパートなどの駐車場まで受注を承っています。
また、弊社は従来のアスファルト舗装はもちろん、近年普及が進んでいる排水性に優れた高機能舗装の路面表示消去にも対応できる超高圧水路面消去Jリムーバーを要していることも大きな強みです。
Jリムーバーは超高圧水発生装置により、舗装の消去と同時に発生処理材を超強力吸引回収できるため、工期の大幅短縮や環境面の配慮といったさまざまな利用メリットがあります。
この超高圧水路面標示消去については、対応できる業者が限られていることから、弊社の技術は東海地区だけでなく全国に活躍の範囲を広げています。
現在、愛知県においては岡崎市の本社から奥三河の新城をはじめ、名古屋から豊橋にかけても営業所を設けて広く全域をカバーしています。
静岡方面では浜松支店を中心に、静岡県西部を活動エリアとした事業を展開中です。
弊社ではつねにお客様の多種多様なニーズにお応えするため、経験豊富なスタッフが連携してサービスの提供に努めています。
作業は最新のドローン技術や噴射式カラー舗装などを駆使し、幅広い工種に対応することが可能となりました。
技術者は1級土木施工管理技士が11名在籍、公共工事で培った確かな技術と経験が何よりの信頼の証です。
また、お客様満足度や地域社会の信頼向上のために、弊社独自の品質マネジメントシステムも確立し、継続的な改善も実施しています。
株式会社日本道路システムは地域社会や環境を守るため、作業はすべて安全第一で公共に役立つ企業として頑張っています。