㈱日本道路システム 新社屋建設工事の地鎮祭が執り行われました!
2022年11月30日に柴田興業グループの株式会社日本道路システムにおける本社新社屋建設工事の地鎮祭が執り行われました。地鎮祭とは建造物を建てる際に行われる行事です。
その土地を守る神様に土地を使わせてもらえるよう許しを求め、また工事が無事に終わるようお祈りします。
日本道路システムとは
愛知県岡崎市に本社を構える株式会社日本道路システムは公共工事を行う専門工事業者です。
こちらの会社が主に携わるのは、歩行者やドライバーの安全を守る交通安全施設の設計・施工です。
交通安全施設は道路標識、ガードレールなどの防護柵、区画線(ライン)、視線誘導標、道路反射鏡といった、歩行者やドライバーが安全に通行する上で目印にするものです。
日本道路システムでは愛知県と静岡県西部を中心に交通安全施設の提案や設計、施工といった一連のプロセスを引き受けています。
道路標識や防護柵は人々が安心して日常生活を送るために不可欠なものですから、地域の方々を危険から守り交通を円滑にするために社員一同責任を持って業務に励んでいます。
会社に携わる方々と安全祈願しました
地鎮祭では柴田興業グループの柴田正實代表をはじめ、日本道路システム赤松社長、関係各所の代表の方々にご出席いただきました。
そして工事期間中の安全と日本道路システムの益々の繁栄をお祈りし、無事地鎮祭を終えることができました。
新たな職場でも引き続き地域の皆様に貢献します
コロナ禍のため地鎮祭は当初の予定より遅れたスタートとはなりましたが、社員一同新たな職場に期待し新社屋の完成を心待ちにしております。
そして新たな社屋に移転した後も引き続き経験、知識豊富なスタッフたちのチームワークによりお客様の多種多様なニーズにお応えしてまいります。
高い技術力、柔軟性で地域の皆様の安全に貢献致しますので今後ともお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
㈱日本道路システム新社屋は2023年完成へ
社会情勢が厳しさを増す昨今ですが、日本道路システムは多くの交通安全施設の設計と施工をお任せいただいています。
そしてこの度、業務環境を一新することとなりました。
グレードアップされた環境でより業務をスムーズに進められるよう励みます。そしていっそう多くのお客様のお役に立てるよう尽力し、歩行者やドライバーにとってより安全で快適な街づくりをしてまいります。
ちなみに新社屋は2023年秋ごろに完成する予定です。
株式会社日本道路システムの新たな出発を皆様ご期待ください。
2023年2月ころ第一期工事、夏には建屋完成予定、第二期工事は既存事務所を解体して駐車場に。
秋口には完成予定です。